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Organomationは、クロマトグラフィーに必要な試料調製器の必要性を予見した、今は亡きニール・マクニーブン博士により1959年に設立されました。同博士は、最初の複数試料用高速窒素エバポレーターを開発し、同エバポレーターは数多くの同種機器の先駆け的な存在となりました。
会社情報
Organomationは家族経営のビジネスで、世界中の研究施設に高品質のエバポレーターを提供することに長い実績があります。
日本におけるOrganomation
Organomationは家族経営のビジネスで、世界中の研究施設に高品質のエバポレーターを提供することに長い実績があります。
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Organomation社のエバポレーターは世界中のラボで利用されています。研究施設で弊社製品を下記の分野で利用している弊社のお客様の研究および経験をご紹介します。
Organomation社のエバポレーターは、ブローダウン式溶媒除去技術に基づき構築されています。窒素ブローダウン式溶媒除去は、窒素ガスと加温の組合せにより過剰な溶媒を除去するプロセスです。この濃縮方法は、メタノールやアセトニトリル等の揮発性または半揮発性の有機溶媒の少量試料溶液に対して特に有効です。
窒素ブローダウン式溶媒除去についてもっと知る
ラボ用エバポレーターの種類
過剰の溶媒を除去する技術は、数多く存在します。このガイドでは特に需要のあるラボ用エバポレーターと推奨用途について記載しています。
試料の乾燥に窒素が理想的である理由
試料の吹付け乾燥に窒素ガスがよく使用される理由について述べています。
加熱により試料の濃縮スピードを上げる
ブローダウン式溶媒除去を緩徐加熱用の熱源と組合わせることで、どのように溶媒の蒸発を最適化できるかをご覧ください。
個々の試料調製にどれだけの時間が無駄にされているか?
試料調製において試料のバイアルを1つ1つ手で濃縮していくのは、大変時間のかかる工程です。このインフォグラフィックでは、試料を1つ1つ濃縮する場合と12-ポジションN-EVAPエバポレーターで濃縮する場合で要する時間を比較しています。
試料濃縮器は必要かどうか?
1回の濃縮につき1つの試料を手で濃縮していますか?試料濃縮器があなたのラボで有益かどうかを判断するため、簡単な質問にお答えください。
溶媒除去の方法に関する推奨事項
あなたのラボに試料濃縮器のご購入をお考えですか?あなたの用途に最適な溶媒除去法を見つけてみましょう。
試料エバポレーターの製品検索ツール
ブローダウン式エバポレーターがあなたのラボに必要ですか?Organomation社のブローダウン式エバポレーターのどの機種が、貴方の用途に最適かを見てみましょう。
実際の溶媒除去に要する時間は?
窒素エバポレーターで貴方の試料の蒸発乾燥に要する時間をご存知になりたいですか?以下の3つの簡単な質問にお答えください。
弊社は様々なラボにブローダウン式エバポレーターと抽出器を提供して、試料調製のニーズを満たしています。今すぐ弊社にお問合せ下さい。弊社のエキスパートがお手伝いさせて頂きます。
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